模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

今日は小ネタ雑記など。 ~オレンジ家の裏庭だより

 こんばんは。

 

 週末の朝用のパンを良く焼きます。

 焼くと言っても、焼いているのはホームベーカリーなのですけど。

 でも、色々と材料や時間の微調整を繰り返し、最近はかなり自分好みに焼き上がって来るようになりました。

 パン焼きの楽しみは、勿論食す事にあるのですが、それともう一つ、以前にも書いたことがありますが、パンをスライスするのがとても楽しいです。

 ま、こんな風に普通に包丁で切っていくのですが。

 ガイドを使わずに一枚一枚まっすぐに切っていくのは、ちょっとしたコツがあります。

 それは、如何に心を平常に保つか ということ。

 チョットでも 真っ直ぐ切らないと と心に力が入ったり、斜めになってる? とか不安が出ると、絶対綺麗に切る事は出来ないのです。(私は ね)

 とにかく、心を無にして呼吸を整え、腕に入れる力も最小限にしないと上手く行かないので、このパン切りは全ての工作の上達に必要な基本を鍛えるのに最適なトレーニングのような気がします。

 って、どんだけ大層やねん。(笑

 背の低い部分は背の高い部分よりもすこーし厚く切って調整したり、サンドイッチ用に薄く切ったり、微妙に変化をつけています。

 なかなかうまいこと行きました。

 いやー、楽しい♪

 

 

 という訳で、ここ暫く車関連の内容が続いたので、今日はそれを離れて日々の小ネタを。

 

 裏庭で育てているシシトウ。

 もう既に1期生の収穫は終わり食べてみたのですが、全部平均して ちょっと辛い くらいに上がっていて、とってもシシトウらしく美味しかったです。

 そして、現在第2期生たちの収穫が近いです。

 もう採れますね。

 上の方にも。

 

 そして、花もゴロゴロ咲いているので、ドンドン採れそうです。

 シシトウ、植木鉢でも簡単に育って、水やりも神経質にならなくても良さそうですし、ドンドン収穫できます。

 これはオススメです。

 

 トマトを育てているのですが、いつも冬から春に移行するあたりで、クズ野菜等を土に混ぜて耕し、土作りをします。

 その時に混ぜたクズ野菜の中に、こっちで普通に売っているピーマンのワタ?の部分と一緒に種もそのまま混ぜてしまったんです。

 そしたら、一斉に発芽しました(笑。

 そのままにしていたら栄養は全部持っていかれてしまうので、新芽は取り除いたのですが、上手く育つかな?と思い、いくつかはそのまま残しておいたのです。

 そしたら、まあ。

 ぐんぐん成長して、むしろトマトよりも元気なんじゃないか という状態になっています。

 既にいくつか収穫したのですが、こちらも順次花が咲いて、小さいのもいくつか見られます。

 

 上の方にはこんな立派なのもありました。

 (奥に見えるのはシソで、こちらは無限ループに突入して何年も経ちます。ほっといても毎年森のようになってます)

 なんかパッと見はハラペーニョ?チリ?みたいですが、これが意外としっかりした味で、どちらかというと日本のピーマンに近いです。

 これは育てて正解でした。

 

 こっちはちゃんと育てている日本のピーマン。

 日本のピーマンはなかなか難しいです。

 ボコボコ大量に収穫というわけには行きません。

 それでも、やっぱり味はこちらで普通に売られているベルペッパーよりも全然苦味もあって美味しいです。

 

 なんか緑色ばっかりなので、最後は赤色を。

 多分、これで最後の収穫かなぁ。

 もうランナーが沢山出てきたので、あとはその子株をどれだけ活かして来年の収穫につなげるか ですね。

 今年も自家製イチゴはなかなかに楽しめました。

 

 来年も美味しいのが採れますように。

 

 

 

 

 

Cars & Coffee Aug. 2022

 こんばんは。

 

 毎度お馴染みのCars & Coffee、8月分です。

 にしても、夏ですねぇ。

 朝8時頃にウロウロしているのですが、日差しは強く、まぁ暑いこと。

 それでも皆さん元気に集まってます。

 

 では、いってみましょう。

 今月は、バックリあけたE-Typeから。  

 

 ゼットも同じ直列6気筒ですが、こちらはSUキャブが3つ並んでます。(ゼットは2つ)

 しかし、こうやってガバッと開いてくれたら、フロントのサスペンションも簡単にアクセスできていいですね。

 

 で、いつもと同じ様な場所に日本車が何台か停まってます。

 

 

 日本車の人気は今でもドンドン上がってきています。

 

 

 

 

 

 Viperも めっきり見なくなりました。

 (ってこれ、Viperですよね??)

 生産がストップするまでは、町中でも時々激走してるのを見かけたのですが、この数年で殆ど見ることがなくなりました。 

 皆さん、ガレージで保管して価値が上がるのを待ってるのでしょうか。

 

 

 

 

 いつも来てるスーパーですが、改めて見たらかなり車高下げてますよね。

 かわいい。

 

 今月はエランが来ていました!

 とても綺麗。

 レストアが終わったばかり という感じでした。

 旧い車の価値がドンドン上がっているので、レストアされた車体もドンドン増えてきています。

 

 

 他にも、今回は凄いのが来ていたのです。

 が! 

 前も後ろもガバっと開けたまま、オーナーが居なくなってしまっていたので、ちゃんとした状態での写真が撮れませんでした。

 512BBは頻繁に来ないので、閉じた状態を見たかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 もはやバットマンが乗っていても違和感がないな。

 

 

 この車も凄かったですよ!

 後ろを見れば何が凄いのかわかります。

 なんと、ミッドにGSX-R(スズキのオートバイ)のエンジンを積んでました。

 マフラーはヨシムラなのでしょう。

 

 メーター類は如何にも単車用 というものが付いてました。

 丁度帰る所に遭遇したのですが、ものすごい音でした。

 フリーウェイをかっ飛んでいる所を見てみたいですね。

 

 派手なのがいるな と思ったら

 ドンカーブートでした。

 むかーし、Super Sevenのレプリカを作っていた事で有名だったメーカーですね。

 久しぶりに見た(聞いた)名前です。

 

 いつも美しいです。

 Volvo P1800

 コクピットも。

 

 

 そして第2会場へ。

 

 

 

 

 

 なんだかとても凛々しく見えたカニ目。

 

 と、その横に居たお兄さん(笑

 

 

 こちらのほうが木も沢山あって涼しげ。

 車は少なめなのですが、私はこちらの会場のほうが好きですね。

 

 今回の最後はMGです。

 MGといえば、オープン2シーターのMG BやCが多いのですが、このGTもなかなか良いですよ。

 

 そういえば。

 ニッサンの車で サニー・カリフォルニア ってのがありましたね。

 あれはなんでカリフォルニアという名前になったのだろう。

 ハッチバックの後ろ姿を見ていたら、ふと思い出しました。

 

 

 8月のCars&Coffeeでした。

 

 

 

キャリパーからピストンが抜けない!どうする?! ~GS1000SZ カタナのブレーキキャリパー オーバーホール

 こんばんは。

 

 かなり久しぶりにカタナの登場です。

 といっても、どこかに行った先での話とかではなく、ガレージ内での整備なのですが。

 

 ちょっと事情があって2年ほどカタナに乗ることを控えていました。

 時々エンジンをかけたり、ガレージの中から引っ張り出して跨ったりはしていたのですが、乗り出すことは全くしていませんでした。

 が、諸々の事情がなんとかなりそうなので、カタナに復帰できそうだ と思い点検をすることにした時、ガレージ内を移動しようとしたら異常に重い。

 あらま、これはブレーキを引きずってますね。

 うーん、どこが引きずっているのか調べてみましょう。

 後ろを上げてタイヤを回してみると、軽く回ります。

 前を持ち上げてタイヤを回そうとすると、、、、重っ! 

 前にはキャリパーが2つ付いているので、片方ずつ外してタイヤを回してチェックしてみると、左側のキャリパーのピストンが固着して引っ込まなくなってしまったようです。

 はぁ、、、仕方ないのでオーバーホールすることにしました。

 

 OHキットを手配して、いざキャリパーの分解作業に入ります。

 固着してるとは言え、一度OHしたキャリパーですから、そんなに激しく固まっているわけではないだろう と軽い気持ちだったので、キャリパーを外してブレーキラインの出口からコンプレッサーのエアを注入してピストンを外そうとしました。*1

 が、全くピストンが動く気配がありません。

 仕方ないので、キャリパーを割って専用のプライヤーで回してみます。

 

 ところが、一つのピストンは これでも動きません、、、

 普通ならピストンを回しながら引き抜くことが出来るのですが、かなりガッチリ固着してしまったようです。

 いや、参った、、、。

 こうなったら油圧の力でピストンを押し出す以外方法が見つかりません。

 仕方ないので、外したキャリパーをもう一度取り付け、ブレーキフルードを注入して、エア抜きをして、外す前の状態に戻しました。

 完全に無駄な作業です。

 キャリパーが元に戻ったら、フロントフォークから外して、その状態でパッドも外し、ピストンとピストンの間に板を入れてゆっくりブレーキレバーを握ります。

 油圧の力は偉大です、ピストンが押し出されてきました。

 固着の度合いでピストンが出てくる量も違うので、軽い固着のピストンはクランプで抑えてやると、ガッチリ固着ピストンも同じ様に出てきます。

 一旦動いてしまえば、先程出てきたプライヤーで引っ張り出すことが出来ます。

 

 無事にピストンを取り出すことが出来て、各パーツを綺麗に洗浄。

 そのまま数日放置して、完全乾燥させた後、組付けに入ります。

 (お豆腐の空き容器はこういう時にとても重宝。いくらでも出てくるしね。)

 各シールに組み付け用のブレーキ専用Lubricantを塗布して、所定の位置にはめ込んでいきます。

 キャリパーのOHは、バラしてしまえば後はシール類をセットしていくだけなので簡単です。(シールは収まる場所にしか収まらないので、まぁ間違えることも無いでしょう。)

 

 

 キャリパーの組付けボルトは一応トルクレンチを使って締め込みますが、このトルクレンチというのも定期的にキャリブレーションをしていないと果たして信用してよいのかどうか不安になります。

 なので、私はいつも複数本使ってトルクをチェックします。

 今回は3本使って、内2本で同じ数値が出ればだいたい合ってる ということで始めました。(一応3本ともほぼ同じ数値でした。)

 エンジンを組むわけではないので、そこまで神経質になることも無いのですが、、、 。

 アホですね。

 

 せっかくなのでパッドも新しくして、キャリパーの組み立ては終了です。

 綺麗になると、ただのキャリパーでさえも機能美に溢れるオブジェのようだ。(あ、バルブのキャップのゴムが切れてる!)

 

 後はカタナに組み付けて、ブレーキフルードを入れて、エア抜きです。

 私はこの負圧式のシュポシュポタイプのエア抜きをとても愛用しています。

 車の場合はこれがないと一人でクラッチやブレーキのエア抜きは至難の業ですが(私は無理です)、単車の場合はこんなものを使わなくても一人でエア抜き出来ます。

 と言うより、最後の最後にカッチリとエアを抜けるのは、ブレーキを握った状態でバルブを緩めてすぐに締める を繰り返す、一番基本的な方法のような気がします。

 でも、これがあるのと無いので大きく違うのは、エア抜きが終わってキャリパーのブリードバルブに差し込んだホースを引き抜く時。

 バルブを締めてから何度かシュポシュポしてホース内を減圧してから、ゆっくりとホースを外すと、空気を吸い込みながら外れるので、ホース内に残ったフルードも全く外に垂れることがありません。

 特にマスターシリンダーからエア抜きした後は、チョットでもフルードが垂れると面倒なので、値段も安いので このバキュームタイプのエア抜き器(名前が分からない、、、)があると本当に便利です。

 

 と、ここまで書いてから日本のAmazonを見てみたのだけど、見つからなかったです。

 売ってないのかな。

  

 

 

 エアも抜けて作業は終了です。

 

 カタナを押して見ると、別のオートバイか?! と思うくらい軽かったです。(笑

 

 暫く乗らない事がわかっているときは、たまにキャリパーをフォークから外して、キャリパー用プライヤーでピストンを動かしてやるほうが良いのかも知れませんね。

 このプライヤーはキャリパーを割らなくてもピストンにアクセス出来るので、一本持っておくととても助かることがあるかも知れません。

 

 さぁ、これでカタナで乗り出し出来る! 
 と思ったのですが、、、

 

 更にトラブルは続きます!

 乞うご期待(笑

 

 

 

*1:このやり方は一歩間違えるとピストンがものすごい勢いで飛び出てくることになるので、結構危険です。試してみようという方はくれぐれも危険であることを認識して、十分注意して作業をしてください。