こんばんは。
先日お届けしたイタリア、フランス車の合同イベント。
このイベントに行く前に、ノートンオーナーズクラブ主催のツーリングの集合場所に立ち寄ってました。
このツーリングイベントは毎年Best of France and Italyと同じ週末に開催されているので、今まで見に行ったことは無かったのですが、自宅から(かなり)大雑把に見ると同じ方角で両イベントは開催されているので、いつもよりも早起きしてツーリングの集合場所で参加オートバイを見てから、すぐにカーショーの会場に移動したのです。
ノートンのクラブが主催なので、どちらかというと英国ビンテージが多めではありますが、縛りは無い様で新しいオートバイも見られました。
さて、なんでも広く浅くの私なのですが、その中でも日本車以外の旧いオートバイは極浅の知識しかありません。
ですからカスタムされていたりすると、タンクに名前が入ってなかったらもう何が何だか、、、
友達がその手のオートバイのカスタムを作るショップをやっているので、時々教育を受けている段階です。
そんな訳なので車体の説明は出来ませんが、写真を楽しんで頂ければ嬉しいです。
では。
すごくタンクの塗装の配色がかわいいトライアンフと一緒に荷台に乗っていたモンキーはもっとかわいい。
Mike Hailwood Replica
新車の様だ。
自分ではなかなか履けないけど、細いスポークの金色ホイールってカッコいいですよね。
単車で会場まで乗り付けてくる人が多かったですが、こんな風にトレーラーに積んでここまで来られる方も多数。
オートバイ用パーキングの隣が積車のパーキングになっていたので、荷台から降ろして隣のパーキングに移動させていました。
.
中にはこんなにカッコいい移動ガレージも。
売りに出されている車両もちらほら。
続々とライダーが集まって来ます。
いや、かっこいいな、乗り手も含めて。
NortonのフレームにTriumphのエンジンを積んでTriton。
おお。
これ、タンクにはIndianって入ってるけど、こんなに小さいのも作っていたんですかね?
もっとドォーンとした大きいのを作っていたイメージがありました。
アメ車みたいなテイストの英国車だな。
しかしまぁ、スッカスカですね。
ちっちゃいコンバース(?)もユニオンジャック仕様。
HRD、1920~30年代の車両という事ですよね。
こっちはVincent。
私にはタンクのロゴが無ければどっちがどっちかわかりません。
ま、基本的には同じもの で良いのかな。
元はHRDというメーカーだったのをVincentが買収して改名となった という認識なのですが、、、
今度友達に聞いてみよ。
ちなみに、びっくりするくらいのお値段のオートバイです。
はじめてこのメーカーを知ったのが、何年か前に行ったオートバイのスワップミートで見たトラックの荷台に積まれたボロボロのVincent。
コンディションによってはいっせんまん円を超えるものも珍しく無いそうです。
あのボロボロのでもいくらしたんだろう、、、
おそろしい話だ。
思ったよりも写真が多かったので、2回に分ける事にします。
後編は数日後にアップする予定なので、興味のある方はお友達もお誘い合わせの上 遊びに来てください。
次回もよろしくお願いします。