模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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実は、、、まだ西海岸では日本の旧車は熱かったのです。(前編)

 い、いかん。

 ブログ書くのが全然追いついていない、、、

 

 こんばんは。

 今日は毎年参加している日本の旧車イベントの件です。

 ちょっと前の話になってしまいましたけど、写真メインなので気にせず行きます。

 

 いつものように、このイベントはスタッフとして参加しているので、日の出前のまだ真っ暗な時に、仲間と合流して現地入り。

 開場に向けての準備から始まります。

 

 

 

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 Hondaの展示車両として持ち込まれているRC-30

 ここ何年か毎年展示されていますが、メーカー保管の新車です。

 今見ても、本当にカッコいい。

 

 お日様も顔を出し、各ブースも設営を始めました。

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 私は展示車両の誘導が朝の仕事なので、持ち場や誘導の段取りに関するミーティングの後、持ち場にて待機。

 今年の持ち場はベンダーの案内だったので、一般展示車両の入場よりも早い時間に終了。

 いつもよりもちょっと余裕がありました。

 そしたら、目の前をこんなのが走っていきました。

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 すごー、「俺の単車」と言う感じ。

 

 女性ライダーの乗るヨンフォア。

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 こうやって見ると、やっぱりカタナよりも大分小さいですね。

 いいなぁ、ヨンフォア。

 と、ノンビリ車両の入場を見ていたのですが、どうも今年の誘導を担当していたスタッフは、初めての人が多かったらしく、全然違う所に車を誘導したりして、奥の方が軽いパニック状態になっていました。

 で、急遽入り口付近の誘導に駆り出されてしまいました。

 いやー、走り回ってくたびった。

 

 色々あったものの、無事に全ての車両の入場が終わり、ゲートが閉じられて、一旦解放されました。

 

 さぁ、ドンドン写真を載っけて行きます。

 

 これは珍しい。

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 117クーペはこちらでは本当に見ない車です。

 こっちにも来てたんだ、、、と思ったら、、、

 右ハンドル?に見えますね。

 現地では気が付かなかった。

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 にしても、きれいだのぅ。



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 タイヤがすごいな、、、

 

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 綺麗なFC・・・

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 もうロータリーはほとんど街中で見なくなってしまいました。

 FD、FCなんか、ほんとに少ないです。

 まだSAの方が見るくらい。

 白いFC、いいなぁ。

 と思ったら。

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 すごいSAも居ました。

 

 

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 なんかこう、、

 小さくて、頭と身体のバランスがおかしくなっているトラックは妙に惹かれます。

 かわいいな。

 

 そういえば。

 朝の誘導が終わった時、デルソル(こちらではデルソルとは言わないのですが、、、名前忘れました)のオーナーが、ハードトップを外していました。

 確か私の記憶が正しければ、日本では電動で自動収納だったような、、、

 オーナーと話をしたところ、彼も日本仕様は自動収納という事は知っていて、北米仕様にはその機能が付いていないそうです。

 ところが、自分で外さないといけないものの、外したハードトップはトランクに入れることが出来るようです。

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 しかも!

 トランクの蓋の下(内側)にはハードトップ収納用のラックが付いていて、トップをトランクに入れてもトランクリッドと一緒に跳ね上げることが出来て、トランクはそのまま使えるようになっていました。

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(蓋とトップが重なって開くようになっています)

 出先でハードトップを外して収納できるだけでなく、トランクも使えるという。

 ホンダ、すげーな。

 

 今年のうちの子。

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 毎年、うちはクラブで登録しているので、仲間の車と一緒に並べているのですが、今年はイベント直前に連絡があり、Mr.K*1のZGと一緒にGノーズ仕様のZを3台並べて特別展示する という指示があり、割と目立つ所に並べられておりました。

 奥の黄色いのがMr.Kの240Zです。

 イベント直後、ネット上の色んな所でうちの子の写真が上げられていたらしいです。

 

 写真の枚数がいい感じになってきたので、今日はこの辺で。

 

 後半に続きます。

 

 

*1:北米日産の初代社長。当時240Zのオーナーでした。