こんばんは。
ここ数週間、ガレージが使えない状況だったので、カタナの作業がほぼ中断していました。
そんな中、ボロボロのマフラーをジワジワと直していました。
なんでまた、そんなマフラーの修理をしていたかというと、、、
ブランクが余りにも長いので、情けない話ですが立ちゴケするのはほぼ間違いないだろうと思い、暫くはボロマフラー+エンジンガード付きで行こうかと、、、
そんな弱気でどうする とも思わなくも無いのですが、何せ歳も歳なので、用心するに越したことは無いのです。
マフラーの復旧といっても、大した事をするわけでも無く、一度エキパイとサイレンサーを分離して(グラグラになっていたので)、各々小奇麗にした後で塗装、再度組み付けるだけです。
エキパイは酷い錆をワイヤーブラシで落として、ある程度綺麗にしたら、いきなりマフラー用の耐熱スプレーで塗装。
内側(スイングアーム側)はボコボコでボロボロのサイレンサーも、凹みを叩き出したりすることもせず、清掃のみで耐熱シルバーを塗装。
外側は大したダメージが無かったので、綺麗に塗装したら、それなりに見られるようになりました。
塗装が乾いたら、エキパイとサイレンサーをリベット止めしたら終了です。
テンポラリー用なので、仕上がりに気を使わなくていいからお気楽極楽です。
ここまでは既に終わっていた作業で、この週末に、やっとこさガレージ内でモノの移動が出来るようになったので、カタナを動かしてマフラーの取り付けをしてからアップしよう と思っていたのですが、マフラーをエンジンに取り付けてフランジをボルトで止めようとしたら、ボルトが長過ぎてヘッドに底付きするまで締め付けても、フランジを最後まで締める事が出来ず、カラカラと遊んでいる状態。
フランジボルトはM8の1.25ピッチだったのですが、ストックしているボルトに丁度良い長さのものがなく、ボルトを買いに行かないとマフラー取り付けが出来ませんでした。
とても中途半端なのですが、暫くカタナの記事をアップしていなかったので、今回はここまででアップすることにしました。
ボルトを買ってきて、もしかしたらサイレンサーバンドも作り直して、次は取り付け出来るでしょう。
その次は、細かいところでチェーンカバーも作らないといけないですが、動かせる状態まで、もう少しという所まで来ました。