こんばんは。
久しぶりの模型ネタです。
今年からここに遊びに来てくださる様な方は、突然模型ネタが出てきて驚かれるのでは? と心配するくらい久しぶりです。
前回、艦橋の組み立てが終わったところまで進みました。
今日は、その艦橋が乗っかるベース部分の工作です。
形状はそのままですが、ちょっと古い艦という雰囲気を出そうと思い、伸ばしランナーで配管を追加したり、流用パーツでゴチャゴチャさせてみました。
天面に空いている丸い穴は、艦橋からの光ファイバーやLEDの配線を通す穴です。
上のパーツの前方に付く、主砲が乗る部品も同じように工作しました。
こちらは後方に2か所、赤い光点を作ろう と思い、ファイバーを通しています。
主翼の根元にあるパーツは、接着した後ではめ込み出来るように、ダボが入る部分(赤い矢印)を切り欠かしました。
こうすれば、上下のパーツを接着して接着線を消す処理をした後から、船体にはめ込めるので作業がやりやすくなります。
そして主翼取り付け部を船体に合わせながら上下を接着します。
この時点では主翼取り付け部は上下を接着しただけで、船体から取り外せます。
なんとなく、船っぽくなってきました。
今日はここまでです。
次はそんなに間が開かないように更新する予定です。
もし、突然途中からの制作記を読まれて、最初から読んでみよう という方がいらっしゃったら、こちらにまとめていますのでご覧になってください。