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模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

ロサンゼルスに帰る前にちょっと寄り道 ~1/1ガンダムとガンダム・フロント・東京~

模型

 こんばんは。

 

 日本からロサンゼルスに帰る日が来ました。

 伊丹空港から羽田空港に飛び、そこで飛行機を乗り換えてロサンゼルス空港まで帰ってきます。

 いつもなら羽田空港に着いて、数時間待って飛行機を乗り換えて帰ってくるのですが、今回は乗り換え時間を大幅にずらして、一旦空港を出て遊びに行く事にしました。

 

 猛烈な方向音痴なうえ公共交通機関が大の苦手な私は、今までそんな恐ろしい事をした事が無かったのですが、今回は弟が空港まで来てくれて、行きたい所まで連れて行ってくれる という嬉しいオファーをしてくれました。

 そこで私が頼んだのが、今年最初の記事でも書いた、ずーーっとこの目で見たかった本物のガンダムがある お台場に連れて行ってもらう事でした。

 

 土地勘が全く無いので、位置関係が分らなかったのですが、羽田空港からは車でそれほどかからないところにガンダムさんはいらっしゃいました。

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 うーん。

 ただのハリボテに、ここまでのディティールを作りこむかなぁ。

 絶対動くと思うんだけど。。。

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 動くよねぇ、これ。

 バーニアノズルもゴォォォー ってなるよねぇ。

 

 弟によると、一日のうちに何度か首が動いたりするショータイムがあるそうだったのですが、私が見ていた時はジッとしてらっしゃいました、ガンダムさん。

 

 ガンダムの周りをグルグルまわって散々観察した後は、後ろのダイバー・シティにある ガンダム・フロント・東京にも行ってきました。

 

 ここでは歴代のガンプラが展示してあったり、ガンプラの金型、射出形成機等も展示していて、ガンプラがどのようにして出来るか という事が分かるようになっていました。

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 他にもドーム型スクリーンに映し出されるオリジナル・ショートフィルムを見られたり、1/1コクピットに座って写真を撮る事が出来たり、色々と遊ぶところがあります。

 ちなみに、ドームスクリーンでの映像にはちょっと酔いました。

 

 そして、ここにはもう一つ1/1スケールの展示物がありました。

 1stガンダムの最後のシーンでアムロが脱出した後のコアファイターです。

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 こちらもまた凄い作り込みです。

 外装にある細かい凹みが、爆発するア・バオア・クーから脱出してきた雰囲気を良く出してました。

 

 そして、なんとラッキーな事に、会場ではガンプラ・ビルダーズ・ワールドカップ(GBWC2015)の入賞作品が展示されていました。

 どれも素晴らしい作品だったのですが、私にも優勝作品が飛び抜けていた様に思えました。

 優勝作品はこちら。

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 ガンプラを木製彫刻に見立てた塗装で仕上げ、彫刻家がそれを見上げる というアイディアが凄い。 

 毎年、GBWCの結果は模型雑誌等で見ているのですが、一度は世界のトップレベル作品を生で見てみたいなぁ とずっと思っていたので、これは嬉しかったです。

 

 一通り楽しんで、さて帰るか となったのですが、その前にもう一度ガンダムを見てから帰りたい ということで、再びガンダムに向おうとすると、なにやら雰囲気が違いました。

 なんと、丁度ガンダムさんが動いている時間に当たった様です!

 うわー、動いてる!!と言いながら、弟とオッサン2人でガンダムまで全力ダッシュです。

 

 空を見上げています。

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 このまま「ジュワッ」とか言いながら飛び立ちそうです。

 

 目も光ってました。

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 うわー、すごーー!と大興奮です。

 

 暫くすると、またオヤスミなさいました。

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 これ、ちょっとしか動かしてなかったけど、やっぱり闘えますね。

 乗してくれんかのぅ。

 

 結局、弟は色々と行く所を考えてくれていたのですが、ここで時間を使い切ってしまい、他には何処も行けませんでした。

 が、考えてみたら 弟と2人で遊びに出るなんて、何十年ぶりの事だろう。

 すごい楽しかったな。

 

 この後は、弟の家に寄らせてもらいました。

 実は、東京での楽しみはガンダムを見ることだけでは無かったのです。

 弟は凄腕モデラーで、自身のブログで少し前に物凄い作品をアップさせています。

  

 それは、こちら!

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 ハセガワ製1/12のヤマハYZR500とフルスクラッチのクリスチャン・サロン。

 今回、彼の家に行って YZR500&クリスチャン・サロンの実物を見られるというのが、それはもう楽しみでした。

 果たして彼の作業部屋で実物を見せてもらうと、制作記で見ていた時も、上手く作ってるなぁ と思っていましたが、写真で見るよりも、特にサロンが良く似ていてビックリ。

 バイクの仕上げも隅々まで手抜かりなし。

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 ライダーの革ツナギの質感が素晴らしく、「ツナギの革感が凄いな」 と言ったら、「普通に塗装して、最後につや消し吹いただけやで」とサラッと返されました。

 うーむ。

 造形が凄いのか、表面処理が凄いのか、塗装が凄いのか、、、多分全部凄いのだろう、、、

 モデラーとしての格の違いを見せ付けられたような気もしますが、さすがとしか言いようがありません。

 出来の良い弟を持つ兄は辛いものです。

 

nandemo-seisaku.com

 私もクリスチャン・サロン大好きなので、制作記は楽しみに読んでいました。

 

 他にも彼のサイトで紹介されている作品を一通り見て、スタートしたばかりの新しいプロジェクトの話(その時はスタート前でした)等、プラモ制作談義が盛り上がります。

 こちらでは私のモデラー仲間はアメリカ人ばかりで、日本語でプラモの話をすることが殆どありません。

 久しぶりに楽しい時間を過ごせました。

 

 その後は夜ご飯を一緒に頂いて、姪っ子、甥っ子と遊んで、最後は空港まで弟一家総出で送ってもらい、最後の最後まで充実した楽しい帰省も終わり、ロサンゼルスに帰ってきました。

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 分り難いですが、外に移っているのは乗ってきた飛行機です。

  

 そういえば、今年の新年はちょっと変わった迎え方をしました。

 12月31日の深夜、羽田空港を発ったのですが、飛行機に乗り込む頃に12時を回って新年を迎えました。

 そして、ロサンゼルスに着いたのが、時差の関係で一日戻って、再び12月31日の夕方です。

 そのままもう一度ロスで新年を迎え、なんと日本とアメリカの両方で年越しをするという事になりました。

 

 さて、無事にロスに戻って来た事だし、そろそろ止まったままのプロジェクト色々を再開しないと。。。

 って、次は何するんだっけ?

 

 日本旅行記 おわり。