こんばんは。
前回、アルファ勢の途中まで紹介した、Best Of France and Italy の続きです。
今回のイベントで、何台か うわ~~! とテンションが上がる車がありましたが、その内の一つ、モントリオール。
私の中では、アルファとしては、ちょっと異質な感じがする車ですが、カッコいいです、きれいです。
でもって、驚いた事に、モントリオールは2台いました。
どちらも極上。
素晴らしい。
アルファの中に、え?なんで英国車? と思ったら。
アルファのエンジンを積んでました(笑。
どさくさに紛れて、ちんまり並んでました。
カリフォルニアでは基本的にランチャは居ないと思うのですが(多分)、何台か他州から(かな?)参加していたようです。
フルビア。
日本だと珍しい車ではないかもしれませんが、まさかこんなのも来るとは と思った デルタ。
本当に久しぶりに見ました。
カッコいいですね。
速いんだろうなぁ。
これも珍しい、ベータ。
エンジンフードは横に開くんですね。
知りませんでした。
整備しやすそうです。
これも2台来てました。
さて、此処からフランス勢に入ります。
が、私はフランス車にはかなり疎いです。
ある程度分るのはアルピーヌだけなのですが、残念ながら一台も来ていませんでした。
形を見て、うわー懐かしいな と思うものの、名前とかも良く知らない車が殆どなので、写真だけ載せて行きます。
シトロエンは古いのに未来の車みたいです。
シトロエンがシトロエン引っ張ってる と思って近づいてみると、
どうやら、この引っ張られているほうの車は ボンネビル・ソルトフラッツ*1に出場した車両だそうです。
レコードは時速332.242kmだったそうです。
この車で、、、凄いな。
会場に店を出していたジェラート屋さんの横に止まっていた面白いの。
手作りなのかな。
奥に会場の雰囲気が見えます。
一通り見たので、帰ろうと歩いていると、まだ入場してくる車がありました。
大分かわった形です。
そして、会場を出て駐車場でもこんな車が。
この手のイベントは駐車場でも面白い車が見られるので、帰り道も楽しめます。
と言った感じで、初めて行ったイタ車とフランス車限定のイベントはおしまいです。
沢山写真があって重かったかもしれませんが、最後まで読んで下さってありがとうございました。
まだ何本か紹介していない車のイベントがあるので、そのうちに出てくると思います。
その時は、またよろしくお願いします。
*1:ユタ州にあるソルト・レイクで開催される、塩で出来た平原を走り最高速レコードを競う競技です。ある老人がインディアン(古いバイクです)で、ボンネビルに出る夢をかなえるという映画「世界最速のインディアン」は名作です(実話)。バイク好きじゃなくてもロードムービーの味もあり、とても感動する映画です。お薦め!!