模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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次のカーショウは、、、

 こんばんは。

 

 最近、GOTHAMというTVドラマに夢中になっています。

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 面白そうだなぁ、見たいなぁ と思っていたのですが、TVを見る習慣もないし、出来れば日本語字幕付きで見たいし という事で、そのうち機会があれば、、、という感じでした。

 ある日、BookOffに寄った時に(こちらにもBookOffがあるのです)いつもの様にBlu-rayコーナーを見てみると、GOTHAM1stシーズンコンプリートのBDボックス(日本版)が、なんと、$15で売ってました!!!

 何かの間違いじゃなかろうか?とおもって、中身を確認させてもらったら、ちゃんと4枚ディスクも入ってるし、日本仕様です。*1

 

 というわけで、我が家ではちょっと遅れて1stシーズンを見ています。

 

 まったくなんのことやら、、、という人も居るかもしれないので、少し説明を。

 GOTHAMというのは、「バットマン」の舞台になっている架空の街で、暴力や汚職に満ちている無法地帯です。

 その「バットマン」の時代よりずっと遡って、登場人物が若い時代の話です。

 なので、バットマンは出てきません。

 どちらかというと、T.バートン版のバットマンよりもC.ノーラン版の雰囲気が強く、ブルース・ウェイン(「バットマン」の主人公)の両親が路上で強盗に殺害されるところから話は始まって、若き日のゴードン刑事(「バットマン」の中心人物の一人。サーチライトを使ってバットマンを呼ぶ事が出来る)がその事件の裏にある陰謀と闘っていく様を追う という内容です。

 大きな流れはそこにあるのですが、それと平行して、基本一話完結でゴッサムで起こる事件を解決していく流れで毎回話しは進み、テンポが良いのでドンドン引き込まれます。

 回が進むごとに、各キャラクターの個性が生きてきて、中心になる刑事側もマフィア側も、いい味を出しています。

 

 バットマンは出てこないので、「バットマン」を見たことが無い人でも関係なく楽しめると思います。

 というか、これを見ると「バットマン」が見たくなるかも。

 元々、「バットマン」のファンではなかったのですが、私はC.ノーラン監督の新3部作は、3作とも好きな映画で、そこからバットマン・シリーズに興味を持ったクチです。

 

 既に2ndシーズンが始まっているようですが、とにかく面白いこのシリーズ、機会があれば是非!!

 

 と、タイトルと全く関係ない話ですね。。。

 

 今日は土曜日で、明日開催される新しいカーショウのスタッフミーティングに行ってきました。(書き始めてから既に時間が経っているので、少しだけ過去の話になっております)

 以前紹介した日本の旧車ショウを企画している人が、新たに企画したカー・ショウで、先の旧車ショウには参加できない、そこまで旧くない、’80~’90sの日本車ショウです。

 

 そのミーティングに、ものすごく綺麗なセリカ・リフトバックを乗ってきている人がいました。f:id:mata1:20151018122723j:plain

 

 エンジン・ルームもSuperCleanです。

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 今年初めて開催されるので、一体どんな車が来るのか、ショウの進行やパーキングの段取り等、何が起こるか分らないのですが、楽しみです。(主催者はハラハラだとおもいますけど)

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  明日は、ここに約200台の80,90年代の日本車が並びます。

 

 写真を沢山撮ってくると思うので、それが整理できたら紹介します。

 

 

 って、先日の旧車ショウの写真もまだ整理できてない、、、です。

 常に遅れ気味の 模型じかけのオレンジ ですが、興味のある方は気長に待っていて下さい。

 よろしくお願いします。

 

*1:当たり前の事ですが、こちらでは日本の本やDVD等は送料を含むので、かなり割高です。 

 例えば500円の本は中古で$5近くします。

 ですから、このBoxが$15というのは破格 というか、何かの間違いじゃなかろうか? という値段なのです。