模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

MG RB-79 Mobile Pod Ball Ver. Ka ボール制作 5 : ウェザリング(3)

 こんばんは。

 

 原油価格が下がってきたおかげで、最近ガソリンの値段も良い感じで下がってきています。

 この辺でも1Gal(ガロン、約4L)あたり$3を切ってきました。

 といっても、カリフォルニアはかなり物価が高い州なので、違う州になると$2を切る所も多いようです。

 この時期にガソリン代が下がるのは、みんな大助かりです。

 というのは、皆さん連日買い物に出かけるので、11-12月はガソリン代の出費も増えるからです。

 聞いた話なのですが、アメリカの一般的な小売店は、一年の内10ヶ月は赤字経営でなんとか持ちこたえ、11月と12月の2ヶ月で一気に黒字に持っていく とのこと。

 多少大げさな話だとしても、如何に皆さんこの時期にプレゼントの買い物をするか というのがわかります。

 

 さて、ボールVer.Ka です。

 一通りハゲチョロまでウェザリングをしたので、これから更にススや油、ダメージなどのエフェクト的な汚しを加えていきます。

 

 全体にオイル?泥?が飛び散った様な点々をつけました。 

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 かなり細かいのでわかり辛いかもしれません。

 シャバシャバに薄めた薄茶色やダークイエローの様な色を歯ブラシに付けて、指で弾いて塗料を飛ばしてつけました。

 加減を間違えると悲惨な結果が待っているので、塗料の濃さも含めて紙で何度か練習してからキットに向かって塗料を飛ばしました。

 

 次に、各関節付近を中心にオイルが滲んだ感じや、サビが浮いた感じを更に強調します。

 これにはタミヤのエナメルを使いましたが、いつも私はこの工程の時は筆を2本持って、一本は薄めた塗料、もう一本はシンナー を筆にふくませた状態で、塗料を置いて、直ぐにシンナーでぼかしたり、延ばしたりしています。

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 また、順番を逆にして、シンナーを塗って、直ぐに薄めた塗料を少し置いてやると、ジワッと滲んでまた変化が出て良い具合になります。

 その時も、シンナーを置いたら直ぐに塗料を置かないと、上手い具合に滲んでくれない事もあるため、2本の筆を持って作業しています。

 

 使い込んだ感じに見えてくれー と念じながら汚していきます。

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 各装甲の隙間等から漏れたオイルが、後方に流れたような後をつけました。

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 これは、簡単にマスキングしてエアブラシを使って進行方向を考えて後ろにむかってボカシて塗っています。

 同時に、所々スポットをボカシて入れたりもしています。

 

 被弾跡の周りには、ピグメントを使ってススをつけたり、レーザー(?)がかすったような感じで、ちょっと焦げた様な後をつけたりしました。

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 これでボール本体の塗装は大体終わりです。

 

 このボール、脚がないので単体では立つことができません。

 キットには整備用のハンガーのような飾り台がついているのですが、パイロットも乗り込んでいることですし、それっぽいベースを作ることにしました。

 作った といっても市販のベースを利用して色を塗っただけの簡単な物です。

 

 次回はベースの制作です。