こんばんは。
毎年恒例のLA AutoShowに行ってきました。
目当ても事前情報も何も無かったのですが、年一の恒例行事なので今年も見に行こう と特に予定が無かった感謝祭の休日に、突然行くことにしました。
なぜ突然だったかというと、ニュースにもなっているのですが、LAダウンタウン南部(オートショーの会場はそのあたり)でデモがあり、少々治安が悪くなっている という情報があったので、当日にその辺の状況が余りよろしくなければやめるつもりでした。
色々と調べてみたら、収束に向かっていて大丈夫そうだったので じゃぁ という感じで行くことにしました。
では、車の写真をドンドン載せてみます。
今年はMaseratiの100周年なんですね?
入場してすぐの所の、ちょっとしたスペースに旧いのと新しいの、2台が並んで展示していました。
展示ホール内のMaseratiブースにも、それを前に出したディスプレイがありました。
今年の車(コンセプトカー含む)の目のデザインは、下に睫のような線が入っているデザインが多く見られました。
K.O.G*1の目のようです。
Viperも昔と比べると、大分形が変わってきましたね。
派手は派手なのですが、昔の方が 普通じゃない 感が強かったように思います。
アメ車勢は今年も元気がありそうです。
隣の市の警察は、パトカーにこれ(Dodge Charger)を採用しているのですが、そのうち こちらの新型に変わるのかな。
これまた厳ついです。
FordはMustangがモデルチェンジらしく、GT350も新しいのが展示されてました。
個人的には最初に祖先帰りしたときはどうかと思いましたが、その旧い形を真似た新しい形もいい感じで進化してきた感じがします。(ややこしい、、、)
GT350は特にカッコいいです。
ポルシェのブースに展示されていたレースカーのドライバーのヘルメットが展示されていたのですが、それが凄くカッコよくてかぶりついてみてしまいました。
カメラやら、ダクトやら、いろんなコネクターやら、ゴチャゴチャ感が良かったです。
正面からの写真が無いのですが、顎もシュッと細く絞られていて、Bellのヘルメットってこんなにカッコ良かったんだ と思うほど。
各ホールを繋ぐ通路に、LAオートショーの歴史を写真で振り返る 様な展示があったのですが、1930年の模様の写真が なんともいい感じでした。
艶々ピカピカで形が分からなくなってしまっていたAston。
Lexus、2ドアのモデルが出るんですね。
4枚ドアばかりなので、クローズド2ドアは出ないのかなぁ と思っていたので、見つけた時ちょっとテンション上がりました。
私はリベットやネジで留められたオーバーフェンダーがたまらなく好きなんです。
これは凄く色が綺麗。
K.O.G.の様です。*2
此方はInfinitiのコンセプト・カー
形もさることながら、内装が凄かった。
分かり辛いと思いますが、リアのシートは完全独立のバケットのようでした(レース用のフルバケとは違う、座り心地が凄く良さそうなシートです。)
やっぱり目の下の線は流行っていると思う。。。
というわけで、もうちょっと続きます。