読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

ジャブローに散る 46 (ウエザリング: 洗ったら落ちる汚れ編)

ジャブローに散る 模型

 こんばんは。

 

 2体のモビルスーツにウェザリングをしました。

 

 前回は使っているうちにだんだん溜まってくる汚れ を加えたのですが、今回のは今出撃中に被った砂埃等の、洗えば落ちるような汚れを上からかぶせます。

 

 先ずはズゴックから、水陸両用ということで、ざばーーっと水から上がったあとで砂埃を浴びて、それが隅っこに溜まったような感じの汚れを加えました。

 エナメル塗料のダークイエローを薄めて塗って、それをシンナーで(エナメル用、もしくはライターの燃料)筆を使って溶かしながら角っこに運んでいったり、綿棒にシンナーをつけて上から下に流したりしました。

 

f:id:mata1:20141012051155j:plain

 あんまり全身くまなく汚してしまうのもなんなので、脛と足を汚しました。

 

 ジムの方は、乾いた砂埃の感じを出したかったので、パステルを使います。

f:id:mata1:20141010171002j:plain

 ダイソーで買いました。

 

 これを紙に擦るか、茶漉しにゴリゴリするかして粉を作ります。

f:id:mata1:20141010171014j:plain

 それを筆にとって、足に擦り付けます。

 

f:id:mata1:20141012051248j:plain

 殆ど見えないのですが足裏も。

f:id:mata1:20141012051306j:plain

 でもベースが黒っぽいので埃だけイエロー系というのも変ですかね?

 上からこげ茶色を被せるかもしれません。

 

 基本的にパステルを使うときは何時も模型用ではなく、そのへんで買ってきた安いのを使っていますが、バーニア・ノズル周辺や銃器類、ダメージ跡に使うスス汚れ用だけは模型用のピグメントを使っています。

 黒くなる具合が絵画用と違い、とにかく真っ黒になります。

 ローソクでススをとっても良いのですが、毎回それも面倒なので、Migのピグメントを使っています。

f:id:mata1:20141010171111j:plain

 余りにも黒くなるのと、粉末がとにかく細かいので、ガシガシ使うのならマスクをした方が良いですし、ヘタに模型に付くと取れなくなるので注意が必要です。

 

 それを使ってダメージ回りやノズル、ダクト周辺を煤けた感じにしました。

f:id:mata1:20141012051435j:plain

f:id:mata1:20141012051439j:plain

 

 あとは、エアブラシを使って、かなり薄めたデザートイエローやダークアースのような色を遠めにフワッと載せたり、ズゴックの方には爆風に煽られた感じで薄めたフラットブラックを遠くから部分的に吹いたりしました。

 これは、ダブルアクションのエアブラシならエアだけを出した状態で狙いを付けて、プシップシッとトリガーを引いて薄っすらと所々に煙を被った というような感じで乗せていきます。

 

 最終的に2体を繋げて(?)ポーズ確認をしてみたのですが、ズゴックの腕の角度を変更しようとしたら爪が当たって角度を変えられないことが発覚。

 これまた見えない部分なので、大胆に削ってしまいました。

f:id:mata1:20141012051749j:plain

  塗装が剥がれている部分はすべての工作が終わって、もう派手に触りません となってから、シルバーやグレーでハゲチョロ塗装で隠します。

 これでズゴックの工作はすべて終了です。

f:id:mata1:20141012051859j:plain

 

 ジムの方は、シールドの位置を変更しました。

 当初は、もしシールドをつけるとしたらここにつけるのが一番使いやすいだろう という所に装着したのですが、ジオラマに設置したときの見栄えの問題で別の面につけるようにしました。

 此方も多分これで工作はすべて終了です。

    f:id:mata1:20141012052043j:plain

 

 手足が短くて可愛い とか、迫力がない とか、動きが感じられない とか、色々とフィードバックも頂いて、出来るだけ問題点を解決しようとはしたのですが、なかなか上手く行かないものです。

 あんまりいじってると本当に完成しなくなってしまうので、これで行こうかと思います。

 

 いやーーーー、いよいよ終わりが見えてきた感じです。

 

 次はベースの組み立てと2体の設置です。