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模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

黒い所は黒く。 (240Z)

 こんばんは。

 

 G-Noseを再装着している途中ですが、平行して黒い部品をもう一度塗装しなおしていました。

 前回の記事の写真でもオーバー・フェンダーが付いていなかったのは、その為です。

 

 オーバー・フェンダーは純正仕様を選んでいますが、アフターマーケットのFRP製です。

(純正の材質は何なのでしょう?ウレタン?FRP?)

 もう装着して軽く10年は経っているので、クラックも増えてきています。

 丁度良い機会だ と思い、仕上げ直すことにしました。

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 こんな感じでクラックが結構入っています。

 パテで埋めてザッと面出ししました。

 

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 そこから更に全体をペーパーがけして、サフを塗ります。

 

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 (埋まりきっていなかったクラックを見つけたので、上からちょっと盛ってあります。)

 

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 パテ埋めしてあるところが出てこない様に注意しながら耐水ペーパーで表面処理をして、、、

 

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 セミグロス・ブラックで塗装しました。

 

 やり始めたときはオーバー・フェンダーだけを塗装しなおすつもりだったのですが、なんだかスイッチが入ってしまったようで、他にもある黒いパーツも塗ってしまいたくなってしまいました。

 

 これは初めて自作したFRPパーツです。

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 これだけ見たらなんだか分からないですよね。

 10年近く前にFRPで自作したG-ノーズ用のバンパーです。

 

 元々Gノーズにはショートのオリジナルと似たような形状のバンパーが付いています。

 此方ではG-ノーズを付けた240Zと言うのは、かなり台数が少なく(そういった事情には詳しくないので定かでは無いですが、240ZGと言うのは此方では売られてなかったかもしれません)、その中でもフロントスポイラーをつけたGノーズは更に少なくなります(ほとんど見たことが無いです)。

 せっかくなので、何か手を入れて更に他の人と違うZにしたいな と思い、自作パーツを取り付けました。

 先の記事でバンパーが無い状態の写真がありましたが、その状態だと結構でかい口を開けていて、ラジエターに風が良くあたりそうで、G-ノーズをつけた車両で良く聞く オーバー・ヒート問題もちょっとマシになりそうな気がしてこんな形にしてみました。

 というか、どっちかと言うとFRPで何か作ってみたかった と言うのが正解かも知れません。。。

 

 クラック等は入ってなかったのですが、こすった所があったり、セミグロスよりも少しフラットに寄った黒で塗装していたので、付いた汚れが取りきれなくなってしまった所があったり、とちょっとくたびれた感じがしたので、軽く表面をさらって、フェンダーと同じセミグロス・ブラックで再塗装しました。

 

 最後に、リアバンパーも塗りなおしました。

 ショートの時はクローム・バンパーが前後についていたのですが、Gノーズはフロント・バンパーが黒くなるので、それにあわせてリアも黒いのに交換します。

そういえば、アフター物はバンパーもFRPで出来ていますが、240ZG純正のバンパーは何で出来ているのでしょう?

 ウレタン?

 それともFRP?

 なかなか本物のZGにお目にかかる機会が無いので謎が多いです。

 バンパーはチョッと傷が付いていたので、ペーパーで傷を落としてからサフを吹いて、耐水ペーパーで仕上げて再塗装しました。

 

 塗装が乾いてパーツを取り付けて、G-ノーズ仕様に変更終了です。

 

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 黒い所が黒くなると、他は何もしていないのに全体が締まって見えます。

 

 こういったパーツの塗装は作業を見てみると、

キズをパテ埋め→ペーパーがけ→サフ→耐水ペーパーで最終面処理→塗装 

 となりますが、これはプラモデルでやっていることと規模や材料が違うだけで基本的に同じですね。

 プラモデルを塗装している人なら、こんな感じでパーツやヘルメットの塗装もやってみると意外に同じ感覚で出来てしまうかもしれません。

 もちろん、プロのペインターと同じ仕事は出来る筈も無いのですが、自分で塗装した という自己満足もなかなか良いものです。