模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

スイッチ類のワイヤー交換

 こんばんは。

 

 スイッチの分解整備が終わって、次はハザードスイッチの配線を新しく入れ替えました。

ハザードスイッチは裏に9本のワイヤーがはんだ付けされて、それが二つのカプラに分けられてハーネスと繋がっていますが、以前ハザードスイッチを別の場所に移動した時に、ワイヤーを延長するためにオリジナルのワイヤーを切って間に足らない分の長さのワイヤーを付け足してありました。

せっかくなので、全部ワイヤーを新しい一本物に交換しておきます。

 

 先日みつけたCB750の専門店で、純正と同じカプラやターミナルを購入して、あとはワイヤー各色とヒートシュリンク・チューブも各色そろえました。

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 ハザードスイッチの裏側にワイヤーがはんだ付けされていますので、それを一本ずつ外して新しいワイヤーに置き換えます。

こういうとき、古いはんだを取り除くのに便利な工具があります。

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昔あった空気銃(ガスガンではなく、ばねでピストンを動かすタイプ)の逆の要領でピストンを縮めておいて溶けたはんだにノズル(白い部分)を当ててボタンを押すと、シュコッと溶けたはんだを吸い込んでくれます。

 

 そういえば、はんだ付けも結構煙がでて、きつい臭いが出ます。

ということで、おなじみのスプレーブースで作業しました。

 

新しいワイヤーを継ぎ接ぎワイヤーと同じ長さに切って、スイッチ裏側にはんだ付けして、ターミナルをかしめてからカプラに戻します。

今回もまとめてやるとワイヤーの場所を間違えそうなので、一本ずつ作業しました。

 

 純正のワイヤーは、たとえば赤いワイヤーに緑のラインが入っていたり、黒いワイヤーに黄色のラインが入っていたりして、配線図で分かりやすいようにしてあります。

市販のワイヤーは中々そこまで細かく色分けされているものは見つからないので、自分でルールを決めてしまいました。

ワイヤーを入れ替えるときは、ワイヤーのメインカラーと同じ色のワイヤーを使い、帯の色はヒートシュリンク・チューブで判別することにしました。

赤色に黄色のラインが入ったワイヤーを入れ替えるときは、赤色のワイヤーを使い、両端に黄色のヒートシュリンク・チューブを付けておく と言った感じです。

これで、後から配線図を辿らないといけないときもどれがどれに対応しているのか分かると思います。

 

 全部のワイヤーを入れ替えて、すっきりしました。

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  ついでに、コンビネーション・スイッチの皮膜が溶けたワイヤーも交換してしまいます。

 溶けていたワイヤーは緑に白ラインと緑に青ラインの2本で、この2本がパーキング・ライトのワイヤーになります。

ハザードと同じように、はんだを溶かしてワイヤーを外し、緑のワイヤーに交換して両端にそれぞれ白と青のヒートシュリンク・チューブを付けておきました。 

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手前の2本が古い方ですが、もうヨレヨレです。

 

これでスイッチの作業は終了です。

 

次は、ヘッドライトへの安定電源供給の工作に入ります。