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模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

カタナの再起動実験を行いました

 こんばんは。

 

 起動実験に失敗してガッカリしていたのですが、気を取り直してもう一度キャブレターを分解してみました。

先の記事にモンキーバナナさんから頂いたコメントを参考にして、先ずはフロートチャンバー(名前覚えた)の中にあるチョークの経路の掃除から始めました。

元々、4機とも完全に詰まっていたので「ここは通じていないのかな?」と思っていた箇所だったのですが、マニュアルを見てみるとチョークバルブの経路の入り口のようです。

キャブクリーナーを使って掃除したら微かに通るようになって来ていました。

かなり頑張ってやっとそんな感じだったので(しかも4つともそんな感じ)「ここはこんなもんか?」とそのままにしておきました。

コメントでわざわざ指摘して下さるくらいなので、見落とされやすい箇所なのか と思い直して、さらに念入りにキャブクリーナーやコンプレッサーを使って掃除してみると、プシャーッと完全に貫通しました。

やっぱり詰り気味だったようです。

他にも、マニュアルを見直してガソリンの通り道を確認した後、詰りが無いように念入りに掃除しました。

 

前回キャブレターを車体に積んだときは、掃除をしてそのまま組んだ状態で積んだのですが、せっかく降ろしたので各キャブレターのバランスを取るリンケージの状態をチェックしてみました。

ちゃんと同調を取るにしても最初に調整できるところまではやっておいた方が楽そうです。

 

チェックはキャブレターを覗いて反対側から懐中電灯で照らしてみて隙間から漏れる光の量をみました。

アイドリングを調整するネジを締めこんでいって、4機のうちバタフライとボディの隙間から光が漏れ始めるキャブレターが出てくるのを見ます。

光が漏れ始めてきたら締めこむのをやめて、4機の隙間の量を比べてみます。

このキャブレターの光の漏れ具合がこんな感じのときに・・・

f:id:mata1:20140512234930j:plain

 

その隣のキャブは全く光が漏れていませんでした(バタフライはまだ閉じている状態と言うことですね)。

f:id:mata1:20140512234936j:plain

目視でこれだけ差があったらシンクロメーターを使うまでも無く同調は取れていないということなので、積み込む前に大体均等に隙間が開くように調整しました。

 

 さて、再びキャブレターを積み込んで 再起動実験を開始しました。

先の実験は失敗に終わったので、かなりドキドキしながらセルを回してみたら。。。

今回はあっさりエンジンがかかり、音も前回と違います。

エキパイを触ってみると、かけた直後で4本ともアツアツです。

実験は成功したみたいです、よかった!!

 もし問題がキャブだけじゃなく、エンジン本体にもあったらエンジンもばらさないといけない所でした。

 

 まだパイロットスクリューは全閉から全部一律2.5回転戻しの状態で、アイドリングの調整もしていないのですが、以前 エンジンがかかったら音を聞かせてほしい とリクエストがあったので、セットアップも何もしていない状態ですが動画を撮ってみました。

もしかしたら音がちょっと大きいかもしれないので、ボリュームに気をつけてください。 



 後から見てみると、小汚いガレージで もうちょっと掃除してから撮ったらよかった とか思うのですが、かかった直後は大盛り上がり(プラス一安心?)だったので、そこまで気が回りませんでした。

バラついて止まりそうなアイドリングが、かかりたて という感じです。

 

 とりあえず、起動実験は成功したので、次はもうちょっとだけキャブレターの調整をしようと思います。