模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

カタナのフレーム 錆落とし剤の落とし穴

こんばんは。

 

 マフラーを戻す前に、フレームを小奇麗にしよう と錆取り剤を塗布したあとは 48時間放置という指示に従って待ち に入りました。

このケミカルを使う前に、販売元のEastwoodのWebにある説明やレビュー、デモ動画等で情報を仕入れて使ってみる事にしたのですが、他になにか情報は無いか? と調べ始めました。

すると、車種は何か忘れたのですが、とある車のレストアや修理、維持に関するフォーラムで、私が使用した物と同じ錆落とし剤を使った人がトピックを書いていました。

なになに? と読んでみると、ビックリ仰天の内容です。

それによると、RustConverterを使ったら錆が止まるどころか、錆の進行が加速した 絶対にこれは使わないほうが良い と書かれています。

すでに2回目のコートも終えて待っている状態の私としては焦ります。

その後何度かレスポンスのコメントが入った後に、販売元のEastwoodから書き込みが入っていたようで、それには謝罪から始まり どういう使い方をしたのか、どういう反応があったのか詳しく教えてほしい と書かれていました。

何度かフォーラム上で立ち上げた人とEastwoodの広報?カスタマーサービス?かの人との間でやり取りがあった後、説明書に記載が無かった事が書かれました。

説明書には、こういう場合に有効ですよ と言う書き方でしか説明が無かったのに加え、こういう場合は使わないでください という項目が増えるような感じでした。(要するに、もっと詳しい説明書きになるようでした)

色々書いてましたが、私に関係しそうな事というのが ”薄く錆びているような場所には使わない” と言うことと、”ベア・メタルには使ってはいけない”と言う2点。

出来るだけ錆を落として、落とし切れなかった所をケミカルに補ってもらおう と思っていたので、落とせるところは落としていたし、ベア・メタルになっている箇所もあったので、果たしてどうなるか、、、と言うところです。

フォーラム内では、そのトピックを書いていた人にEastwoodは会社宛にメールをくれたら全額返金します と言うことで終わっていました。

しかし、メーカーはこういう一般のフォーラムとかにも目を通している事があるんですね。

 

 さてさて、もうやってしまった事はどうしようもないので、そのまま48時間放置して塗装をすることにしました。

見てみたところ、まだ悲惨な状況になっているわけでは無いようなので、とりあえず塗装します。

フレームを部分塗装するので、マスキングとして紙をエンジンとフレームの間に入れて、塗装したくないところを養生します。

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(なんとも適当ですが、おおらかにガレージライフを楽しんでおります。)

 

あとは、適当にその場その場で手やダンボールをあてがってカバーしてやればよいでしょう。

部分塗装の場合、きっちりマスキングするよりも適当にボヤッとマスキングした方がボケ足が綺麗に出てなじませ易い様に思います。

 

最初はガンで塗装しようかと思ったのですが、かなりがんばって探してもこの年代のスズキ純正色が出てきません。

外装を全塗装するのなら、ほぼ近い色 でも大丈夫なのですが、部分補修なので出来れば同じ色を使いたい所です。

結局昨年末帰国したときにスズキ純正色に合ったスプレーを買ってきました。

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スプレーします。

 

かなり色は近いです、いい感じ。

 

その上からクリアをかけて終了です。 

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錆がこれからどういう風になるか時々チェックしないといけないですが、まぁ小奇麗にはなったみたいです。

 

そういえば、本当は前側のエンジンマウントは外して別に塗装したかったのですが、何となく 外したら二度と使えませんよ という雰囲気を醸し出しているナットがあったので、ここは外しませんでした。

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ちょっと調べてみて、気が向いたら後日外してみます。