模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

永遠の0

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こんばんは。

 

日本に滞在中、映画を見てきました。

永遠の0 です。

 

邦画を劇場で見ることは何年かに一度帰国したときにしか出来ないので、滞在中はなんとか機会を作って映画館に足を運ぶようにしています。

昨年、見たかった邦画の中に、「風立ちぬ」があったのですが、帰国中に友人と集まって飲み会をした時、メンバーに映画好きが多かったので「風立ちぬ」見た? と聞いたところ、何人かが見ていたものの 口を揃えて 思ったよりも・・・・・ とあまり良い評価をしていませんでした。

その時に、誰かが「そういうのだったら「永遠の0」は読んだか?」と聞いてきました。

私はその小説を読んだことが無かったので知らなかったのですが、凄く売れた小説みたいですね。

原作を読んだほうが良い と言われたのですが、本はロスに帰ってきてからでも読めますが、邦画を劇場で見るのは日本に居る間しか出来ないことなので、ちょうど公開されたところだったので劇場に行ってきました。

 私には戦争を美化した映画には思えなかったですが、戦争の生々しさを前に持ってきて描いている映画でもないと思います。

なので、戦争映画を見た と言う感じにはならなかったです。

映画は現代と戦時中を行ったりきたりしながら進みますが、戦時中場面の主人公である宮部久蔵の半生を描いたドラマだと思いました。

私はこの主人公にとても惹かれたので、そのまま映画にも感動しました。

主人公は周りの自分に対する態度や周りへの迷惑(というレベルのものじゃないです)も省みず、兎に角自分がどう生きるか と言う事に徹底する人です。

個人的には正直なところ、ラストに納得は行かなかったのですが、それはそれで映画全体として凄く良かったと思います。 

公開されて暫く経っていますので、珍しく ちょっと具体的なことも入れながら自分の感想や解釈を書き始めてみたのですが、戦争、特に特攻の事を取り上げた映画だけに色々と考えてしまってやっぱり書くのを止めてしまいました。

多分まだ上映していると思いますので、いい映画ですから劇場に足を運んでみてください。

本筋がドラマの様になっていて、ガチガチの戦争映画とは違うので、その分見る人を選ばない、万人に向けられた映画だと思います。

 

この映画を見て、今まで関心を持たなかった人で、もっと当時の事を知りたい と思う人が多く出てくるかも知れないですね。