こんばんは。
今日は独立記念日でお休みでした。
昼間はどこもかしこもBBQで、ちょっと近所をみてもあちらこちらの庭から煙が上がっていました。
夜になると、あちらこちらから花火の音が聞こえます。
基本的に花火は禁止されているのですが、独立記念日はその花火が解禁になります。
ただ、私が住んでいる市は条例で独立記念日も花火は解禁になりません。
なので、聞こえてくる花火は隣の市からの音なので、そんなに大きな音は聞こえませんが、本物の花火も上がるので、360度全方位からずーっと花火の音が聞こえています。
話は変わるのですが。。。
昨日、仕事から帰ってくると、相方がどうも調子が良くない と言っています。
なので、(私が)ご飯の支度をしようか? と言うことになりました。
ご飯とお味噌汁は残っている物がある らしいので、ぱぱっと作って食べられる物 と言う事で 卵丼 を作ることにしました。
親子丼でも無ければ他人丼でもなく、ましてやカツ丼でも天丼でもない 卵丼です。
かなり以前に彼女に話したときに 「卵丼? なにそれ??」と言われたのですが、あまり一般的ではないのでしょうか?
子供の頃から私の実家では普通に定番メニューだったので、誰でも知っていると思っていたのですが、凄く不思議そうに 「具はないの?」 ときかれました。
いやいや、具は卵ですよ と本人思っていたのですが、考えてみたら他の丼ものでは卵はつなぎの役割を担当していますね。
卵丼は、簡単に作り方を説明すると タマネギ と ねぎ を軽く炒めて(炒めなくても良い)、そこに水を入れて軽く煮立たせ、砂糖、醤油、みりん、で味付け。(めんつゆを足しても良し です)
で、そこに軽く溶いた卵をトロ~っと入れて崩れない程度にグツグツと。
火が通ればそれでおわり。
あとは、それをご飯にのせていただきます。
まぁ、要するに親子丼の鶏肉が入っていないものです。
肉っけが無いですが、ささっと出来てとても便利なメニューです。
肉を使わないので、洗物も楽ちん。
昨夜はたまたまカニカマが合ったので、それをほぐして入れたので、まぁゴージャス な卵丼になりました。
以前に彼女が私から聞いて、それを友達に話したところ、その友達は 「私の家でも時々出てきた。うちでは貧乏丼って言っていた。」 と返答されたそうです。(失敬な!)
うーん、やっぱり卵丼って一般的じゃないのかなぁ?