模型じかけのオレンジ

模型制作記を中心に、趣味の工作関連、車、オートバイ、その他色々についてロサンゼルスの生活事情と合わせて綴っています。

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河合商会 箱庭シリーズ 水車小屋 其の三

水中ポンプの組み立て

 

先ず説明書のイラストをじっくり見て、下の写真もよく見てください。

⑥のパーツは⑤には接着しないではめ込むだけになります。

ここはスイッチになりますので、スムーズに動くようにします。

配線は写真を参考にしてみてください。

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麦球のコードを24番(11番に接着しておきます)、11番を通して、麦球を接着します。

まだ麦球のコードは配線しなくても良いです。

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④のパーツを間に入れて⑤と③を接着しますが、④には接着剤が付かないようにします。

③のパーツには切り欠きがありますが、⑤のスイッチと反対側になるように気をつけてください(後でパイプが接着されます)

接着出来たら、モーターのシャフトに②を打ち込みますが、Aの打ち込み台を②の下に置いてハンマーでモーターのシャフトを叩きます。

Aを下に入れないと羽根車が壊れてしまうので注意してください。

シャフトを打ち込むときは、最後まで打ち込んでしまわないでシャフトが2-3mmは上下する位で止めます(じゃないとモーターが回らなくなってしまいます。)

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⑦と⑧を接着します。

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ポンプ本体に接着する部分はサンドペーパー等で面を整えて、きっちりと本体にはまるようにしておきます。

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出来たパイプを本体に接着します。

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パイプは垂直になるように注意して接着します。(写真は傾いています。。。)

 

配線があっているかどうか、ここまできたら一度電池をセットしてスイッチを入れてみましょう。

ちゃんとモーターが動く事を確認したら、可能なら半田付けしましょう。

 

次はようやく水車小屋本体ですね。